東京展

変わらない風景、はじまりの風景

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変わらない風景、はじまりの風景

細川剛

2011年8月中旬から下旬にかけて三陸沿岸部で、震災以降も“変わらない”自然の姿と、2012年6月、岩手県や大槌町や山田町などで撮影した“はじまりの風景”を紹介します。

細川剛
北里大学獣医畜産学部在学中より写真家を志し、菅原光二氏に師事。盛岡市に住み、森や河原に通い、写真を通して満ちる生命の流れを見つめ続けている。主な作品に『寒立馬』(講談社)、『森案内』(小学館)、『あの樹に会いにいく』(山と渓谷社)などがある。

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