東京展

わわプロジェクト スタートアップ支援プログラム開始!
つくることを支援する!ビジネスプランコンテスト

contest

わわプロジェクト スタートアップ支援プログラム開始!
つくることを支援する!ビジネスプランコンテスト

日時 : 2013年3月31日(日)14:00~17:00

わわプロジェクト スタートアップ支援プログラム
つくることを支援する!ビジネスプランコンテスト

Facebook Eventはこちら

日時 : 2013年3月31日(日)14:00~17:00

テーマは「防災、減災、復興〜そして、つくること」

<プレゼンター募集〜思いの丈をこの場に!>
東日本大震災から2年、復興に関わる様々な活動が日本各地で生まれ、育まれています。そんな「今」を生きる私たちにとっての復興とは何でしょうか。今、住んでいる自分の街が、今日は安全でも明日もこのまま安全だとは限りません。震災前、震災後、避難所生活、復旧作業、復興計画、復興、そしてその後、様々な段階の生活で必要なことをいかにして捉え提供していくか、さらにはいかに新たなニーズを起こし、交換の仕組みをつくりあげていくのか。 

今こそ、復興の意味と防災の可能性について社会、経済、ビジネスの観点から考えるときではないかと思うのです。

わわプロジェクトは、これまで様々な自立と支援の活動の現場の声を伝えてきました。そしてようやく見えて来た本格的な復興にむけて、より積極的に活動の支援を行いたいと考えています。そこで、新たに「防災、減災、復興〜そして、つくること」に関するプロジェクトを募ります。すでに行っている活動、これから行おうとしている活動どちらでもかまいません。自身の活動と発想に対し新たな賛同と支援の輪を広げるきっかけを求めている方に出会いたいと思っています。

まずは、自由な発想でご提案ください。それから今後の可能性を一緒に考えていきましょう。現役社会人はもちろん、学生、主婦、リタイアされた方など社会的立場は一切問いません。一人一人から立ち上る斬新なアイデアや密かに秘めた思い、そのすべてを受けとめたいと思います。ご応募、お待ちしております!

<応募資格>
個人(年齢性別問わず)、グループ(任意団体、会社組織問わず)

<優秀者の特典>
わわプロジェクトが支援したいと判断したプロジェクトには、以下のような支援をご用意しています。

・わわ新聞(隔月発行:35,000部)へのプロジェクト掲載
・わわプロジェクトWEBサイト(33,505pv/月)でのプロモーション
・事業資金獲得のプラットフォーム提供(オリジナルのクラウドファンディングサイト春期開設予定)
・アーツ千代田3331との連携による支援(イベントで施設利用の優遇からオフィス設置等によるインキュベート支援の検討)

<スケジュール>
3月01日(金) プレゼンター&オーディエンス募集開始、プレゼンター応募者は、メールまたは郵送で応募。
3月25日(月) 締切(必着)※ 募集期間延長いたしました。
3月28日(木) 一次審査結果発表(最大8団体を予定。合格者本人に通知)
3月31日(日) 最終プレゼンテーション

<最終プレゼンテーション実施日程>
3月31日(日)
14時~16時:ビジネスプラン発表(プレゼンテーション5分、質疑応答5分)
16時~16時30分:オーディエンス審査投票
16時30分~17時:結果発表+審査員総評
17時以降:マッチングParty(企業および参加者同士の交流会)*自由参加

<審査員>
中村政人 わわプロジェクト プロジェクト・ディレクター  アーティスト
青木竜太 TEDxKids@Chiyoda 創立者兼キュレーター
星野諭  NPO法人コドモ・ワカモノまちing 代表
甲田恵子 株式会社AsMama 代表取締役

※出席予定でした田中勇一氏(社会起業大学理事長)が事情により欠席となりました。
主催者として深くお詫びするとともに、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

<参加方法>
(1)プレゼンター(応募者)
下記エントリーフォームに必要事項をご記入の上、送信ください。
次に応募用紙を以下よりダウンロードし、必要事項を記入の上、事務所宛メール添付で送信、
あるいはプリントアウトしたものを郵送にてご送付ください(3月25日必着)。

団体名(よみがな):
代表者役職及び氏名:
連絡先:
メールアドレス:                        
住所:〒   - 

※応募用紙はこちらからダウンロードしてください
PDF / WORD

応募用紙送付方法
・メール添付の場合
タイトルを「わわプロジェクト ビジネスプランコンテスト応募」とし、
「わわプロジェクト ビジネスプランコンテスト事務局」宛、送付アドレス:info@wawa.or.jp までお送りください。

・郵送の場合
「わわプロジェクト ビジネスプランコンテスト応募」用紙在中と朱書きし、下記住所までお送りください。

〒101-0021
東京都千代田区外神田6丁目11-14 アーツ千代田 3331 
「わわプロジェクト ビジネスプランコンテスト事務局」宛
TEL:03-6803-2924
FAX:03-6803-2925

(2)オーディエンス(審査/観覧者)
 無料(予約不要)

 

審査員プロフィール

nakamura

中村政人(なかむらまさと)
わわプロジェクト ディレクター、3331 Arts chiyoda統括ディレクター、東京藝術大学准教授、アーティスト。1963年秋田県生まれ。「美術と社会」「美術 と教育」との関わりをテーマにアー ト・プロジェクトを展開。第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ(02年)日本代表。98年アーティストイニシアティブコマンドNを主宰。秋田県や富山県等でもプロジェクトを展開中。10年3月よりアーティスト主導、民設民営のアートセンター「3331 Arts Chiyoda」を立ち上げ、統括ディレクターを務めている。

 

aokiryuta

青木竜太(あおきりゅうた)
TEDxKids@Chiyoda 創立者兼キュレーター、VOLOCITEE Inc. 創業者兼CEO。2011年、未来を作る子どもと子どもの環境を作る大人に向けたTEDxKids を日本で初めて開催。2012年に第2回目となるTEDxKids@Chiyoda を開催。2011年、クリエイティブ・コミュニティ創出を専門とするデザインファーム「VOLOCITEE Inc.」を起ち上げ。現在、個人とクリエイティブ・コミュニティをマッチングさせるオンラインプラットフォーム「VOLOCITEE」を開発中。
http://tedxkidschiyoda.com/
http://volocitee.com/

 

kodakeiko

甲田恵子(こうだけいこ)
1975年11月28日生まれ、大阪府出身。フロリダアトランティック大学留学を経て、関西外国語大学英米語学科を98年3月卒業。98年4月に特殊法人環境事業団(現環境再生保全機構)入社。役員秘書及び国際協力室を兼務。00年12月に大手ISPニフティ株式会社へ転職し海外事業立ち上げメンバーに参画。新規事業立案、ビジネスアライアンス、海外広報に従事。在席中ビジネスモデル特許を8件出願。07年10月、ベンチャー投資の雄・ngigroup株式会社へ転職し広報・IR部長に就任。同社及び子会社の広報統括に従事。09年3月に同社退社。09年11月に株式会社AsMamaを設立し代表取締役社長に就任。(現在に至る)。プライベートでは03年4月に結婚。3回目の結婚記念日に長女を出産。

 

hoshino

星野諭(ほしのさとる)
一級建築士、地域コーディネーター、プレイワーカー。
1978年 新潟県妙高高原町生まれ。幼少時代は、野山を駆け回って遊び、川魚を捕まえ、薪風呂で育つ。高校時代から様々なボランティア活動を行い、2001年の学生時代に任意団体を設立して、空き家を改装した子ども基地や環境デザイン、地域イベントや若者の人材育成などの活動をしてきた。2008年に当団体を立ち上げ、建築・観光・教育・福祉・防災・環境・まちづくりなど多分野で活動中。毎年10万人の子どもと関わり、1000名以上の若者と共に100以上の企業や団体と協働し、数人の遊びやワークショップから数万人のイベントを開催。
首都圏を中心に、新潟・長野・宮城で年間約100事業を展開している。
2003年江戸開府400年記念賞受賞、2004年千代田まちづくりサポート大賞受賞、2008年千代田まちづくりサポート10周年記念事業大賞受賞、2009年財団法人まちづくり財団全国「まちづくり人」認定、2012年青年版国民栄誉賞「人間力大賞」復興創造特別賞(JCI)などを受賞。

 

参加フォーム

ご提供いただきました個人情報は本展覧会にのみ使用し、お客様の承諾なく第三者に提供いたしません。

ページトップへ