東京展

都市のための防災/防災のための都市

bousai

都市のための防災/防災のための都市

日時 : 2013年3月30日(土)19:00~20:30

首都直下型地震に備え、今我々が日常生活で行うべきことについて、まちづくりの視点から考えるトーク。東京は防災都市となり得るか、まちづくりと防災の関係を考えるときに必要なものとは?その時アートはいかに寄与するのか?都市生活における「防災」の意味について様々な角度から考えていきます。

ゲスト:
永田宏和(NPO法人プラスアーツ理事長)
長坂俊成(独立行政法人防災科学技術研究所プロジェクトディレクター)

永田宏和
NPO法人プラスアーツ理事長。株式会社iop都市文化創造研究所 代表。1968年兵庫県西宮市生まれ。1993年大阪大学大学院修了後、株式会社竹中工務店入社。2001年同社を退社後、まちづくり、建築、アートの3分野での企画・プロデュース会社「iop都市文化創造研究所」を設立(2006年株式化)。主な仕事として、新しいスタイルのフレンチ・レストラン「ウーバレ・ゴーデン」の企画、プロデュース(2005年)、都市キャンペーン型アートイベント「水都大阪2009・水辺の文化座」の企画・プロデュース・運営(2009年)などがある。現在は、24年度に開設予定の「デザイン・クリエイティブ・センター神戸」準備室「KIITO」の事業企画及び運営に携わっている。『第6回21世紀のまちづくり賞・社会活動賞』受賞。

長坂俊成
(独)防災科学技術研究所社会防災システム研究領域・プロジェク ト・ディレクター。現在、eコミュニティプラットフォーム研究開 発リーダー、科学技術戦略推進費官民協働危機管理クラウド研究開 発リーダー、一般社団法人東日本大震災デジタルアーカイブス支援 センター代表理事。専門は、防災危機管理、リスクガバナンス、災 害情報、防災危機管理情報システム、空間情報科学、地域情報政 策、デジタルアーカイブス、地域プロデュースなど。

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